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スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
形成外科、在宅訪問診療医として高齢者医療に従事し、特に寝たきり高齢者の褥瘡管理に携わる。現在はゆう上尾在宅クリニック院長として、約 100 名の高齢者の在宅ケアを担っている。臨床を継続する傍ら、2017年より、ヘルステック領域のグローバルカンファレンス「Health 2.0」の日本開催(メドピア主催)に統括ディレクターとして参画し、ヘルスケア領域のイノベーションのハブとして活動。臨床現場で感じるニーズとテクノロジーが可能にすることとの間の壁を実感しており、これを打破するべく新規事業支援、国内外のベンチャー支援、執筆や講演など、積極的に活動している。早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒。
Matthew HoltはHealth 2.0の共同創設者。英国ロンドン出身。1990年代は米国のInstitute for the Future(未来研究所)にてヘルスケアの未来学者、そして市場調査会社のHarris Interactiveにてアナリストを務める。2000年代初めには、PHRのスタートアップに籍を置き、その頃から今や10万人の読者を誇るヘルスケア分野では著名なブログ、「The Health Care Blog(THCB)」の執筆をつづけ、その後、Health 2.0の設立に参画。THCBは現在、Health 2.0のメディアの一つになっており、Matthewも時折寄稿している。
早稲田大学卒業後、防衛省にて勤務。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院に留学し、国際経済・国際関係の修士号取得。修了後ハワイのパシフィック・フォーラムCSISにて研究員として勤務。帰国後、日立システムズでサイバーセキュリティのアナリスト、インテルでサイバーセキュリティ政策部長、パロアルトネットワークスのアジア太平洋地域拠点における公共担当の最高セキュリティ責任者兼副社長を歴任。現在はNTTのチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジストとしてサイバーセキュリティに関する情報発信と提言に努める。著書に『サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス』(新潮社、大川出版賞受賞)
デジタルヘルスにおける社内起業・起業家、経営者、ベンチャー創業、講演者、ボードアドバイザー。 YourCoach Healthの会長兼創設委員、Initium ImpactVenturesの創設者でもあります。 YourCoach Healthに所属する前には、バイエルでデジタルヘルスのグローバルヘッドを務めていました。 彼はまた、ドクターレーティングのスタートアップとコンサルティング会社を共同設立し、売却しました。 趣味はランニング、執筆、旅行、そして家族と過ごす時間です。
平成10年に東京大学法学部を卒業後、通商産業省(当時)に入省。主にエネルギー、通商、製造業などの分野での政策立案に従事し、令和2年5月から経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長に着任。
直前は、資源エネルギー庁エネルギー制度改革推進総合調整官として、電気事業法・再生可能エネルギー特別措置法の改正を担当。また、外務省OECD日本政府代表部や財務省主計局といった他省庁への出向経験も有する。
総合診療医/藤田医科大学 連携地域医療学准教授/豊田地域医療センター副院長
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了 MD、MBA、PhD
藤田保健衛生大学(現藤田医科大学)卒
飯塚病院総合診療科及び頴田病院総合診療科に9年間勤務ののち2018年にスタートした総合診療専門医制度に先んじ、藤田医科大学総合診療プログラムを2015年に3名の専攻医とともにスタート。
「教育の力で医師を育て、地域そして世界を変革する」の理念のもと、指導医・専攻医が集い、現在64名の医師が集う。その中核となる豊田地域医療センターはコミュニティホスピタルとして新しい病院の価値提供をする病院を目指している。
1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学に入局。
循環器内科医として勤務する傍ら、2004年12月にメドピア株式会社(旧、株式会社メディカル・オブリージュ)を設立。
2007年8月に医師専用コミュニティサイト「MedPeer(旧、Next Doctors)」を開設し、現在14万人の医師(国内医師の約4割)が参加するプラットフォームへと成長させる。2014年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。
2015年より、ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンス「HIMSS & Health 2.0」を日本に誘致して主催。
現在も週一回の診療を継続する、現役医師兼経営者。
共著「ハグレ医者 臨床だけがキャリアじゃない!」(日経BP社)、その他「世界一受けたい授業」や「羽鳥慎一モーニングショー」など各種メディアに出演し、現場の医師の声を発信。
東京大学でバイオデザインというスタンフォード大学と連携した医療機器スタートアップインキュベーターを運営。日本には少ない医療機器スタートアップを創出している。医療テクノロジーインキュベーターのプレモパートナー株式会社を創業。日本初の医療機器特化型アクセラレーターであるメドテック・エンジェルスを主催。医療AIスタートアップのアイリスのディレクター。医療法人社団こずえ会創業者、2つの歯科クリニックを経営。東京薬科大学特命教授、早稲田ビジネススクール講師。歯科医師・医学博士
1976年生まれ。東京都出身。
18歳で起業、1999年にAIベンチャーとして法人化し、ITコンサルティング事業と広告事業の企業グループを約10年経営した。また、(株)ユーグレナ 取締役、(株)コークッキング 取締役なども務めた。
地方創生に関連して、様々な地方自治体と連携し、少子化対策・ジェンダー平等・移住定住などにも取り組んだ。
2021年4月より、三重県 最高デジタル責任者(CDO:Chief Digital Officer)に就任。ジェンダー平等とダイバーシティ&インクルージョンに基づく「寛容な社会」を前提条件として、サスティナビリティとウェルビーイングの向上を目指し、みんなの想いを実現する「あったかいDX」を推進している。
内閣府 地域活性化伝道師、総務省 地域情報化アドバイザー、総務省 地域力創造アドバイザー、内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師、経済産業省 IoT/AI時代に対応した地域課題解決のための検討会議 構成員、兵庫県豊岡市 ジェンダーギャップ解消戦略会議 オブザーバーなども務める。
脳神経科学に生涯を捧げるために、2017年にneumoを設立。音と脳の関係に傾倒し、音楽脳科学・聴覚脳科学のサービス開発や、隠れ難聴の早期発見・予防・改善などの研究開発も行っている。
neumo設立以前は、DX企業であるビービットを創業し副社長に就任。中国・台湾進出やR&D組織の設立にも関わり、またCVCを立ち上げアメリカ・イスラエル・ウクライナなどの脳科学企業へ投資をしてきた。
日本の脳科学研究を牽引するATR(国際電気通信基礎技術研究所)の特別顧問を兼任。京都大学・東京大学の元非常勤講師。
イギリスの全寮制高校を経て、Ravensbourne Universityにてプロダクトデザイン専攻。F1アルファタウリ・ホンダのオフィシャルパートナーを始めモータースポーツ、医療福祉、最先端ロボットの研究開発を行う株式会社RDSの代表取締役社長。グッドデザイン金賞『ドライカーボン松葉杖』、A’ Design Award 2020/プラチナ『WF01』など受賞。DA’C World’s 2nd Best Designer in2021。座位解析シミュレーターSS01を用いて、伊藤智也選手と共に車椅子レーサーWF01TRを開発。
HERO X 編集長 / 4RE 代表 / 上智大学非常勤講師
総合診療医/コミュニティドクター/藤田医科大学 連携地域医療学助教
豊田地域医療センター 在宅部門長 MD
愛知県豊田市出身。2014年愛知医科大学卒業、トヨタ記念病院にて初期研修、藤田医科大学 総合診療プログラムにて後期研修修了。研修中に藤田医科大学病院、聖路加国際病院などで勤務し2019年に半田中央病院の立ち上げに携わり現職。現在は日本最大規模の総合診療プログラムに指導医として所属し、豊田地域医療センター在宅部門長として勤務。500名以上の患者に対し在宅医療を提供している。夢は愛知県豊田市を「世界一健康で幸せなまち」にすることであり、まちに出るコミュニティドクターとしても活動している。
ダニエル・ルーは、米国大使館商務部の上席商務官として、日本市場に参入するアメリカ企業をサポートしています。対米投資を誘致するSelectUSAプログラムをはじめ、ヘルスケア、投資サービス、電気通信、デジタルサービスの各セクターを指揮しています。東京の在日米国大使館に着任前は、ソウルの在大韓民国大使館に勤務し、運輸、エネルギー、旅行と観光、教育の各セクターを指揮していました。ルーはシカゴ大学でMBAを取得し、マサチューセッツ大学アマースト校で学士号を取得しています。彼は英語と韓国語に堪能で、日本語にも精通しています。
国際NGOにて、国際開発・人道支援の豊富な経験を有する。被災地のコミュニティ支援等に従事した後、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社入社。サステナビリティやマルチステークホルダーアプローチに重点を置き、2016年に「Access to Health研究会」を設立。感染症、栄養問題、NCDs、母子保健、サービスデリバリー等におけるヘルスケア・ソリューションの開発に取り組み、デジタルヘルス推進のため海外のスタートアップ等との協業を進めている。現在は、同社Center on Global Health Architectureセンター長を務める。
京都大学大学院理学研究科修了、ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営管理専攻(MBA)修了。
アステラス製薬株式会社にて、臨床開発マネジメント、グローバルヘルス関連の新規事業開発、CSR関連業務、ポートフォリオ戦略企画等に従事したのち、2019年8月より現職。グローバルヘルスに関する新規事業開発、コンサルティングに取り組む。日本企業によるグローバルヘルス課題解決の取り組みを促進させるべく、新たなイニシアチブであるWELCO Lab for Global Healthを2020年に立ち上げ、運営をリード。
Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health (MPH) 修了。
独立行政法人国際協力機構(JICA)にて、アフリカ、南アジアなどの開発途上国の保健協力(保健システム強化、母子保健、感染症対策等)に長く従事したのち、2019年9月より現職。開発途上国の健康改善、保健システム強化を目的とした調査に従事。これまでに、ウクライナ、ブータン、中南米諸国、コートジボワールの案件に関わる。
理学療法士としての臨床経験を経て、2017年に東京大学大学院へ入学、現在は学術振興会特別研究員として研究に取り組む。特に「ヒト脳はどこまで変わりうるのか?」を研究テーマとし、そのヒントが、障がいを抱えながらも、健常者でも成しえない技を魅せる「パラ・アスリート」にあることを見出した。100名以上の脳MRI計測を行った結果、彼らの類稀な能力の背景には、健常者にない特異的な脳の再編成が生じていることを明らかにした。まさに「超適応」と形容でき、この概念・能力を社会実装し、新たな共生社会を創生することを使命としている。また、2021年よりNTTデータ経営研究所にて、脳科学の社会実装にも取り組んでいる。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。理学療法士として、総合病院・大学附属病院での臨床経験、人工筋肉をアクチュエーターとした外骨格型アシストスーツを開発する大学発ベンチャー、ヘルスケア・フィットネスアプリを運営するヘルステック企業を経て、現職。ヘルスケア業界で蓄積された現場の声や知見に基づく洞察を活かし、ヘルスケア・スポーツ・教育・まちづくり・観光等における最新技術も活用した戦略コンサルティングに従事。主なメディア出演歴として、ワールドビジネスサテライト、DIME(小学館)などがある。日本予防理学療法学会理事。Sports-Tech & Business Lab事務局長代理。
名古屋大学医学部を卒業後、京都大学大学院で博士号を取得。その後20年間、分子生物学の研究に専念。2010年、「人生に第二章があっても良い」と研究職を辞し起業家へ転進。事業テーマ「過疎地における地域医療の活性化」に係る事業仮説を検証するため岩手県へ移住。同県内での様々な社会事業活動や医療法人の再建などの取組を経て、2013年に株式会社アンビスを設立。先の事業仮説「病院から医師の機能をアウトソーシングした医療施設」をホスピス事業として実践。その後、ホスピス「医心館」を広範に展開。2019年、東証JASDAQ市場へ上場。仕組みのイノベーションで医療課題の解決に挑み、100年続くカンパニーを目指す。
川上憲人氏は、1981年に岐阜大学医学部を卒業、1985年には東京大学大学院医学系研究を満期退学修了した。1999-2000年に岐阜大学医学部公衆衛生学教室助教授、2000-2006年に岡山大学大学院医歯薬学総合研究科大学衛生学・予防医学教授を経て、2006年から東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻精神保健学分野教授。40年以上にわたり、地域および職場の精神保健領域で研究を行ってきた。特に全国の地域の精神疾患の疫学調査、職場におけるデジタルメンタルヘルス介入の研究を行っている。日本産業衛生学会、日本産業ストレス学会前理事長。2020年紫綬褒章受章。
・ニューヨーク州立大学 卒業
・病院にてメディカルフィットネスの立ち上げ・運営
・RIZAP株式会社 海外事業部入社
・教育開発部 ヘルスケア担当:メディカルトレーナー育成を推進・ヘルスケアの基盤を構築
・法人営業部 ヘルスケア担当:法人・自治体向けサービスを立ち上げる
・健康メディカルサービス株式会社 代表取締役社長 就任
京都大学大学院医学研究科にて博士号を取得。その後、株式会社バックテックを創業し、代表取締役に就任。京都大学大学院医学研究科及び産業医科大学での研究員を兼務しながら、これまでに国際論文を33本執筆し、エビデンスに基づいたヘルスケアサービスの開発・運営に取り組んでいる。現在は、法人向けに高ストレス対策・生産性向上支援サービス”ポケットセラピスト”を運営しており、大手企業・健保を中心に導入実績多数。Health 2.0 Asia - Japan 2018-にて最優秀賞を受賞。
東京大学経済学部卒業後、住友生命保険入社。通商産業省(現、経済産業省)出向などを経て、2005年秘書室長、2007年経営総務室長。2011年に新ブランド戦略立ち上げに携わり、2013年からブランドコミュニケーション部長。2017年に日本最大級の広告賞である「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、総務大臣賞/ACC グランプリ受賞(フィルム部門Aカテゴリー)。2019年4月から新規ビジネス企画部にてオープンイノベーションを推進。2021年4月より上席執行役員兼新規ビジネス企画部長兼SUMISEI INNOVATION FUND事業共創責任者。
ヘルスケア産業政策では、主にベンチャー支援や国際展開を推進。
過去に2025大阪・関西万博誘致、貿易政策、AIスタートアップでの事業開発等を経験。
明治大学経営学部卒。1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:ジャフコ グループ株式会社)入社。
2005年より中部支社投資部に異動し、2015年支社長へ就任。24年にわたり、シードからレーターステージまでの投資、
投資先各社での取締役就任、ファンドの募集など手掛け、自動運転、AI、保育IoTといった分野の企業への投資を行ってきた。
2018年、株式会社MTG Ventures代表取締役就任。MTGグループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、これまで
6,000人以上の経営者との出会いによって培われた視点をベースに、「VITAL LIFE」を実現するスタートアップへの投資を行っている。
<略歴>
・2004年 筑波大学医学専門学群卒業
・2004~14年 心臓血管外科医として多くの医療機関で勤務医として従事
・2014年 訪問診療・看護・老人ホーム事業を起業
・2017年 遠隔医療相談アプリ事業の株式会社リーバー(旧AGREE)を起業
2020年4月9日より茨城県との共同事業としてリーバーを通じた医療相談サービスを茨城県民に無償提供したほか、“with コロナ”時代に合わせて企業・学校で使える「体温・体調チェック」機能、「出欠席連絡」機能を追加。全国約1,000校の教育機関に採用されるなど急速に拡大している。
1985年名古屋大学医学部卒業、2002年名古屋大学医学部放射線科助教授、2009年愛知医科大学医療情報部長・教授、2014年Medical IT Security Forum開設、2020年医療ISACに改称。放射線科専門医、社会医学専門医・指導医。2019年より米国Health-ISACと包括業務提携締結。医療機関等におけるサイバーセキュリティの啓発・提言活動を行っている。
国立大学法人 九州工業大学大学院在学時に福祉機器の研究を行い、修了後に日立入社。2007年からソニー株式会社入社。一眼レフαやAIBOの開発にも従事。新規プロジェクトの立ち上げから製品化までのプロセスも製品全体のマネージメントとして多数経験している。2018年株式会社マリスcreative design設立、視覚障害者のための歩行アシスト機器「seeker」を開発。福岡県北九州市において実証実験も行い、旭化成グループアクセラレーションプログラムにて優秀賞、Sony Startup Switch2021にて京セラ賞を受賞など、数多くのコンテストで受賞している。
1982年静岡県生まれ。2006年東京工科大学 メディア学部卒業後ソニー(株)に入社。B2Bの営業やプレイステーションネットワークのサービス立ち上げに従事。ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」から独立しA10 Lab Inc.を創業。
Asia Africa Investment and Consulting Pte Ltdのダイレクターとして、アフリカヘルスケアファンドを運営。投資委員会メンバー。ヘルスケアにおけるイノベーティブなビジネスで急成長するスタートアップ企業のソーシング、デューディリジェンス、投資実行までを担い、約30社のスタートアップ企業投資を牽引。数多くの投資先のボードメンバーとして、事業戦略、他国展開、資金調達に向けた支援など、投資先の成長を支援。また、スタートアップエコシステム発展のため、国際協力機構とアクセラレーションプログラムを提供するなど、スタートアップエコシステムの強化も行っている。
1992年東北大学法学部卒、日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部に配属、情報通信・エレクトロニクス、自動車、医療、金融などの業界を担当。2004~05年に米ハーバード大学留学。05~09年に米シリコンバレー支局勤務。12年編集委員。15年論説委員を兼務。17年2月から編集局コメンテーター。担当分野はIT、スタートアップ。著書に『STARTUP起業家のリアル』(日本経済新聞出版社)などがある。山形県出身。
東京大学理学部物理学科卒業。 通商産業省(現・経済産業省)入省。 人事院長期在外研究員として米国コロンビア大学大学院卒業(MBA)。 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ヴァイスプレジデント及び複数の欧米系医療機器企業の日本法人社長を歴任。2016年3月より一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパンの理事兼事務局長に就任。
東北大学特任教授、厚生労働省医療系ベンチャー振興推進会議構成員、神戸市や札幌市のアドバイザー他も務める。
株式会社ミナケア代表取締役社長。
東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科、救急医療などに従事。その後ハーバードビジネススクールでMBAを修了し、科学技術振興機構フェロー、慶應義塾大学客員准教授、内閣官房企画調査官などを歴任。健康に投資する医療の実現に向けて産業創出や政策提言などを国内外で行う。教育活動として2011年より山本雄士ゼミを主宰、延べ4,000人を超える学生や社会人に医療とマネジメントを伝えている。
日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医。2014年日本起業家賞受賞。
神戸大学経営学部卒業後、大手眼鏡小売チェーン企業にて災害対策等のCSR事業や健康関連の新規事業開発に従事。2012年エレコム株式会社(現職)へ。2015年エレコムヘルスケア社設立(第二種医療機器製造販売業許可取得)を皮切りに、各種家庭用医療機器や、スマホ連携可能な血圧計等の開発に従事。2019年から総務省のMIC 情報通信(ICT政策) 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 社会展開指向型研究開発に採択された「どこからでも学べる遠隔新生児蘇生法講習シミュレータの研究開発」に参画。IoT機器や医療機器開発のノウハウを活用し、リアルな聴診器型のハードウェア試作とスマートフォン・タブレットアプリ開発を推進中。
2014年9月 慶應義塾大学大学院理工学研究科で博士号を取得後、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所でハプティクス技術の実用化開発に従事。2016年4月、現在の会社の前身となる合同会社運動設計研究所設立、2017年4月に社名をモーションリブ株式会社に変更し、代表取締役CEO就任。
大学時代から一貫して慶應発の制御技術「リアルハプティクス」に携わり、感触が伝わる遠隔操作を始めとした画期的な力触覚ソリューションの開発を続けている。モーションリブではリアルハプティクスのアルゴリズムを搭載した力触覚コントローラICチップ「AbcCore」の販売と、企業の実装支援を行うことで、技術の社会普及を推進している。
2000年東京大学医学部健康科学・看護学科卒業後、NHK入局。医療・健康分野を中心に国際的に取材活動を展開。2016年スタンフォード大学客員研究員を経て、2020年にNHKを退職。READYFOR株式会社 基金開発室長としてコロナ対策に携わる傍ら、医療ジャーナリスト/教育者として活動。Yahoo! ニュース個人オーサー、NewsPicksプロピッカーなどとしてヘルスケア分野を中心としたニュース・専門知識の解説や広島大学医学部などで医療者や医学生を主な対象に教育活動を行っている。2019年、医療健康分野での継続的な情報発信が認められ、Yahoo!ニュース個人オーサーアワード特別賞を受賞。
群馬県出身。東京大学理学系研究科卒、千葉大学医学部卒業、コロラド大学コロラドスプリングスMBA卒。横須賀米海軍病院、医学系出版社エルゼビア・ジャパンなどを経て、16年にプレシジョン創業。人工知能(AI)の研究者でもある。
保健福祉局総務室で保健福祉行政にかかる議会対応等の内部調整を網羅的に経験した後、市町村(伊勢原市)に出向し、商工業や観光振興を担当。複数の国補助金を獲得し、地域の方々や民間企業と組んだ様々な企画を行い、主に文化財などの資源を活用した地域振興のための数々のプロジェクトを実行。
その後、現所属で幅広い企業やアカデミアと連携し、地域の健康課題の解決や新しいヘルスケアビジネスの構築に取り組む。
現在の主な業務は未病・ヘルスケア領域の実証事業の支援をはじめとする産業振興、大学の研究支援や産学公連携など、行政職員として全体の調整や企画立案を担う。
ソフイア・プレシエ氏は、Titan Consultingのビジネス開発マネージャーである。Titan Consultingは受賞歴のあるエグゼクティブ・サーチ・ファームであり、プレジール氏はTitan Consultingの日本における新規顧客の開拓、育成の責任者である。
2015年以降、2020年に来日するまでの間、氏はサンフランシスコにて医薬品、バイオテクノロジー、医療関連の機器やテクノロジー産業におけるダイバーシティ採用に特化したエグゼクティブ雇用に携わった経験を持つ。また、産業における女性の進出を促進するために作られたWomen in Healthcare – Japanというネットワークグループとともに、同名のポッドキャストを開設した。
フランスのパリ生まれで、アメリカのカリフォルニア州で育ったプレジール氏は、フランス語、英語、そしてスペイン語に精通している。カリフォルニア大学デイビス校にて国際関係学とフランス文学の学士号を取得。
フランス、アメリカ、イタリア、スペインに住み、現在日本に在住していることから、新しい文化に触れることや、その文化を深く理解しようとする情熱を持つ人物である
耳鼻咽喉科医、宮城県仙台市在住、国立病院機構仙台医療センターで副院長、院長を歴任後、令和2年1月、名誉院長に就任。平成29年から令和元年、独立行政法人国立病院機構理事。
昭和53年3月、東北大学医学部卒業後、同大学医学部耳鼻咽喉科にて助手、講師、助教授を務めた。令和2年1月から東北大学大学院医学系研究科客員教授。昭和59年より2年間、米国ハーバード大学研究員として研究に従事、昭和63年、デンマーク、コペンハーゲン大学客員講師を務めた。平成30年より宮城県医師会副会長。平成20年日本医師会代議員、平成26年~令和2年、日本医師会財務委員会委員長を務めた後、令和2年6月、日本医師会常任理事に選出。
1997年3月、東京大学法学部卒業、同年4月、厚生省入省
健康政策局(現 医政局)、大臣官房、老健局、保険局、社会・援護局、在米国日本国大使館一等書記官、障害保健福祉部、社会保障担当参事官室等を経て
2014年7月、厚労省老健局認知症施策推進室長
2016年6月、厚労省大臣官房総務課企画官
2017年8月、厚生労働大臣秘書官
2018年10月、厚労省大臣官房総務課企画官
2019年9月、厚労省大臣官房参事官(総括調整、行政改革担当)、2020年1月から厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務局次長併任
2020年9月、内閣官房長官秘書官
2021年10月、厚労省保険局医療介護連携政策課長
慶應義塾大学医学部卒。眼科医、医学博士。眼科臨床医として緑内障、白内障、網膜疾患などの執刀治療経験を持つ。慶應義塾大学の眼科学研究の過程で緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、「須田賞」を受賞。2002年、「世界から失明を撲滅する」ことを目標にシアトルの自宅地下室で起業、2016年12月に窪田製薬ホールディングス株式会社を発足し、現在に至る。
全米アジア研究所 (NBR)、シアトルシンフォニーおよびワシントン州日米協会の理事を務める。 2019年には、NASAディープスペースミッションHuman Research Program (HRP) Investigator (研究代表者)に就任。
パテル博士は2003年にコロンビア大学で医学博士号と法学博士号を取得し、ハーバード大学医学部で臨床フェローを務めていました。その後、ニューヨークのクラバス・スウェイン・アンド・ムーアLLP法律事務所で勤務し、2008年に米国からシンガポールに移り、数十億ドルの投資ファンドであるチャンドラー・コーポレーションでヘルスケアチームを設立し、主導しました。現在、MyDocを率いて、より安全で効果的なヘルスケアのためにアジア全体でデジタルヘルスの変革を推進しています。
2001年岐阜薬科大学薬学部卒業
2003年ジョンソンエンドジョンソン株式会社 入社
2006年株式会社スギ薬局 入社
2017年株式会社スギ薬局 代表取締役社長に就任
2021年株式会社スギホールディングス 代表取締役社長に就任
「健康の維持」「未病」「予防」の領域を深耕し、地域の皆様が、心身共に健康で快適な社会生活が送れるよう、専門家による「食生活の改善」「適度な運動」のアドバイスなど、積極的な健康の維持・増進をサポートすることで、お客様の”ウェルネス”実現を追及
そして「あらゆる人々の幸福を願い、笑顔を増やします」という理念のもと、地域の皆様から、身近で、気軽に、頼って頂ける存在を目指す
平成15年3月 東京慈恵会医科大学卒業
平成15年4月、東京都済生会中央病院 初期研修医
平成20年4月 東京都済生会中央病院 代謝内分泌内科 医員
平成28年5月 下北沢病院 糖尿病センター センター長
現在に至る
資格 日本内科学会専門医 日本糖尿病学会専門医,指導医 日本糖尿病協会療養指導医
日本内分泌学会専門医、指導医
糖尿病治療では国内有数の施設である東京都済生会中央病院 糖尿病•内分泌内科に勤務。
特に糖尿病・生活習慣病を起因とした足の治療に従事し、現在に至る。
抗がん剤治療や緩和ケア病棟、在宅医療といった、主にがん診療に携わってきた医師。
これからの医療は、病気や障害を抱えながらどう生活していくのかを考えることが重要だと感じている。病気になった時に、自信をもった決定ができるようにするためには情報と支援者が必要。よって、普段の診療で行なっている長くわかりにくい医師の説明を短くわかりやすい動画にするプロジェクトをコマーシャルをつくるコミュニケーションデザイナーと作成。また、悩んだ時の相談相手を医療者外にも持てるような地域づくりをするために、社会教育をリデザインするプロジェクトを運営している。
1996年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院外科研修医として勤務。2005年に東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。2006年よりただともひろ胃腸科肛門科を開業。2012年より東京大学医学部腫瘍外科学講座客員講師。2017年株式会社AIメディカルサービスを設立、代表取締役CEOに就任し、現在に至る。
大学卒業後、1995年スーパーコンピューターメーカー日本クレイ株式会社に入社。以後、日本SGI株式会社と合併。グラフィックスビジネス部長、執行役員戦略事業推進本部長を経てMBOから2008年セグウェイジャパン株式会社を設立し代表取締役社長(現在会長)。新規事業としてロボット事業を発案し要素展開を各企業体で実施している。近い将来としてロボットとの共存社会において重要な音声病態分析技術のPST株式会社を本格的に稼働させ日本から世界へ展開することにチャレンジしている。その他、大学等の非常勤講師、企業等の顧問多数に従事。
2009年に大学を卒業し、厚生労働省に入省。
入省後、医療・介護分野(医療費の分析、薬価制度の見直し・薬価改定、診療報酬改定、介護医療院の創設、介護報酬改定 等)を中心に経験を積み、2018年8月に予防接種室に異動。
予防接種室では、ワクチンの安定供給の強化策の立案、2018年の風しん流行を受けた定期接種化、新型コロナワクチン対策等に従事。
新型コロナワクチン対策では、承認後のワクチンの接種体制(地域の医療機関での接種、大規模接種会場、職域接種等)や流通体制の構築を立案するとともに、接種を円滑に行えるように新規システム(V-SYS)を構築し、制度設計・運用設計の総合マネジメントを行っている。
千葉大学在学中に放射線医学総合研究所(現 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構)へ入所し、粒子線がん治療システムの設計・開発・運用に数多く携わる。腫瘍形状に精度良く照射するスキャニング技術を専門とし、それまで困難とされてきた「呼吸同期スキャニング照射」の臨床運用に世界で初めて成功、2012年文部科学大臣賞を受賞。その後も粒子線がん治療装置の導入施設やメーカーに対し技術支援を行ってきたが、より臨床側のニーズに応えたいという想いから、2017年に株式会社ビードットメディカルを設立。放医研で培った技術力と経験を強みに超小型陽子線がん治療装置の開発を手掛ける。立教大学客員教授。
東京女子医科大学医学部を卒業後、国立病院機構東京医療センター循環器内科を経て、慶應義塾大学循環器内科に入局、助教。臨床を続けながら、2019年よりAI医療機器開発スタートアップ企業のアイリス株式会社に参画、臨床開発に従事。また予防医療の観点から産業医としての活動や、2020年からは京都大学大学院で公衆衛生領域の研究を行う。医療情報が玉石混交である情報化社会の中で正しく分かりやすい医療情報を伝えたいという思いから、日本循環器学会広報部会委員としての広報活動や、Yahoo!ニュース個人などでサイエンスライティング活動も行う。
医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。
経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストやB Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。内閣府主催の未来投資会議 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。
早稲田大学卒業後、総合商社の三菱商事株式会社へ入社し、デジタル家庭電化製品、自動車用部品、工業プラント施設向けの鉄鋼製品のトレーディング業務に従事。メキシコでの海外駐在も経て退社。
その後、家業で国際物流の事業を経営しつつRILISIST㈱を設立し、現在は全国で約15店舗のパーソナルジム兼セルフエステの受け放題サロンを経営。
20年にはミラーフィット㈱を設立し、自社開発のスマートミラーデバイスを活用した、新しい形のオンラインフィットネス事業を展開。「ジムに通いたいけれども時間がない」「毎日続けられない」といったユーザーのペインを解消するだけでなく、トレーナーの新しい働き方を叶えるプラットフォームを目指していく。
1982年生まれ。専門は口腔顔面の難知性疼痛(Orofacial Pain)。東京女子医大病院で痛み専門外来統括、デンマーク王国(オーフス大学)での臨床研究、口腔顔面領域の感覚検査器開発を経て、 国際歯科研究学会議(IADR2015, ボストン) ニューロサイエンスアワードを受賞。厚生労働省教育訓練プログラム開発事業メディカルイノベーション戦略プログラム委員。千葉大学遠隔医療マネジメントプログラム医療イノベーター教育プログラム検討委員会委員。日本口腔顔面痛学会評議員、同学会診療ガイドライン作成委員。日本口腔内科学会代議員。
銀行にて主に法人融資を担当、その後ソフトバンク・ファイナンス株式会社に入社し、投資先企業の発掘・投資実行・経営支援・ファンド管理業務、及び事業子会社の立ち上げに従事。
2006年、株式会社ディー・エヌ・エー入社。同社の投資及びM&A責任者として、株式会社横浜DeNAベイスターズ等の買収の他、多数の投資・買収等を主導。併行して国内外企業の買収後のPMIに経営メンバーとして参画。
2014年、株式会社コロプラ入社。引き続きべンチャー投資及びM&A等に従事。同社での主な投資実績はランサーズ株式会社等。
2016年6月、株式会社iSGSインベストメントワークスを設立、代表取締役 代表パートナーに就任。
人材サービスのアデコを経て2014年にレアジョブ入社。
法人事業部長、事業企画部長を経て、2019年以降は事業開発の責任者として
バンコク進出、パソナグループとの業務提携や、産学連携案件等、パートナーシップ戦略を推進。
法人中期事業計画を策定し法人事業分社化のプロジェクトを遂行。
2021年からHIROTSUバイオサイエンスに事業部長として参画。成長戦略の一翼を担う。
ダレン・ゴフは、英国大使館を拠点に、国際通商省部ダイレクター、ならびに北東アジア地域担当の副トレードコミッショナーを務めている。英国との通商関係の強化に焦点を置き、日本、韓国、台湾市場のチームを横断的に率いている。2016年に日本にて投資部門を率いる前は、ロンドンで戦略リレーションシップマネージメントプログラム(SRM)を率いており、そこでは英国で事業を展開している外国企業トップ 80社と英国から海外輸出を行っている英国企業 トップ20 社を集中的にサポートしてきた。公認の管理会計士でもあり、それ以前は投資に焦点を当てた財務およびパフォーマンスチームを国際通商省でリードしてきた。
2014年よりグロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)にてヘルステック領域を中心とする投資活動に従事。主な投資先にメドレー(9984)、カケハシ、AIメディカルサービス、justInCase等があり、いずれも社外取締役として関与。GCP入社以前はドイツ証券投資銀行統括本部にてクロスボーダーM&A並びにファイナンシャルアドバイザリー業務に従事。東京大学経済学部卒。
1997年、東京大学薬学部を卒業、1999年、同大学大学院修士課程を修了し、2000年に厚生省入省。
入省後、環境省、医薬品医療機器総合機構(PMDA)、人事院等への出向を経て、医薬・生活衛生局医薬安全対策課にて医薬品、医療機器の安全対策を担当。「高齢者の医薬品適正使用の指針」作成にも携わった。令和元年より薬局・販売制度企画室長、薬局・薬剤師関連の施策に従事。
令和3年9月より現職。
2003年慶應義塾大学総合政策学部卒。
国内独立系最大手の戦略PRファームにおいて、グローバルITベンダー・消費財メーカーの広報戦略立案に従事したほか、映像機器メーカーやコンテンツメーカーの参画する業界団体のローンチに携わる。
2009年に株式会社ダイナトレックに入社。入社時よりデータ統合分析ツールDYNATREKの営業戦略企画に従事。2012年の地方銀行への初導入から展開を進め、現在同ツールは地方銀行業界での4割近いシェアを得ている。
2006年慶應義塾大学総合政策学部卒。同年株式会社ダイナトレックに入社。現在は取締役としてデータ統合分析ツールDYNATREKの企画・開発およびプロジェクトマネジメントを主管。同ツールのDATA CONNECTアルゴリズムの日本・米国・中国・シンガポールでの特許取得に携わり、「行動につながる分析」を実現するデータ活用ツールを提唱している。DATA CONNECT技術を用いた業務改革支援に強みを持ち、金融機関、官公庁、通信会社、電力会社等への、多数のデータ統合活用プロジェクトを主導。現在、日本の地方銀行の4割以上のシェアを持つ同製品の、メディカル・ライフサイエンス分野への普及を進めている。
1999年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2000年4月 アルフレッサ株式会社に入社。2016年6月より特殊医薬品流通の専門子会社であるエス・エム・ディ株式会社の代表取締役に就任し、希少疾病治療薬の一元流通スキームの構築を担う。2019年4月からアルフレッサ株式会社ロジスティクス本部長として物流センターの構築やGDP対応、再生医療等製品の物流体制の構築を行い、2020年6月にアルフレッサ株式会社代表取締役に就任、現在に至る。
1980年8月5日生まれ。アルフレッサグループにおいて、経営戦略部門・営業企画部門・ロジスティクス管理部門を経験し、主に医療用医薬品の医療機関等へのラストワンマイルの効率化業務に従事。2018年には株式会社ナビタイムジャパンの「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」をベースとしたセールスアシスタント向けの医薬品配送支援ツールとして『saios』を共同開発。現在は、2019年にヤマト運輸株式会社と今後の医療提供体制や労働力不足等の社会問題への対応を共同で検討するために立ち上げた「医薬品流通研究会」にて、同じく同社と業務提携を締結した「ヘルスケア商品の共同配送スキーム構築」に関する業務を担当。
京都府生まれ。1986年東京大学医学部卒業。東大第一外科・癌研究所病理部等を経て、1994年アフラック入社、がん保険を中心に保険の引受・支払・商品開発等に携わる。 現在、がん患者やその家族を取り巻く社会的課題の解決に向けた「キャンサーエコシステム」の構築に向けて、社内外の様々なプレイヤーの方々と協業・連携を進めている。
株式会社インテリジェンス、WEB制作会社をへてWEBマーケティングコンサルタントとして独立。歯科医院の集患をきっかけに人材採用支援を開始。歯科業界の働き方改革の遅れや、女性のライフイベントに合わせた働き方を実現するインフラの不在に問題意識を感じ、自身で歯科医療人材のシェアリングプラットフォームを運営する会社を設立。
エンジニアとして20年以上、ヨガ歴10年以上。
ヨガスタジオの経営やヨガ講師としての経歴あり。
2017年にヨクト株式会社を設立。「世界中の人の心と体、人と人、人と社会を繋ぎ、紡ぐこと」をミッションとし、ヨガ・ウェルネス業界の課題に向き合う。IoTマット、データで見る先進的なレッスン・トレーニングをサポートするサービスの開発・提供を行う。ITとYogaを融合させ、ウェルネス業界のDX化の実現を目指す。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のパートナーとして、製薬・医療機器分野など、国内外ライフサイエンス企業に対する経営コンサルティングに従事する。
メディカル、コマーシャルからR&D、サプライチェーンに至るまでバリューチェーン全域を対象として支援を行う。また、ライフサイエンス業界のビジネストランスフォーメーションを積極的に推進しており、業界企業・団体向けに関連セミナーや講演を多数実施する。
ロンドンビジネススクール金融学修士、オックスフォード大学経営学修士。ケンタッキー州立大学会計学専攻。
ヘルスサイエンス・アンド・ウェルネス(HS&W)およびライフサイエンスセクターをリーダーとしてけん引する。
慶応義塾大学経済学部卒業後、メーカー勤務を経て、EY新日本有限責任監査法人に入社。
以来、主に製薬企業、医療機器企業、バイオベンチャー、医療法人、国公立病院、独立行政法人などの監査業務を担当。
ライフサイエンスと監査に関する豊富な知識を礎に、自治体委員、大学講師、公認会計士協会委員、社団法人監事などを歴任している。
1996年 群馬大学医学部卒業。2005年 大阪大学医学部医学系研究科生態統合医学(救急医学)博士課程、2006年 京都大学大学院医学研究科・臨床研究者養成コース修了。
京都大学健康科学センター教授/PHR普及推進協議会代表理事。専門は臨床疫学、蘇生科学、健康科学。産官学民連携によるPHRサービスの質向上、普及に力をいれている。将来の夢はログビルダー、釣り人。
大学在学中に教育系NPO法人を設立し理事長就任。コンサルティング会社取締役、医療法人の経営企画室勤務を経て、株式会社メプラジャパンを創業。2012年にカンボジアに移住し、日系病院設立などを支援。2017年より、東南アジアの国々を飛び回り各国の医療機関・スタートアップ・投資家との協業を推進。これまで代表として 3社創業、数社の役員・顧問を歴任。一橋大学経済学部卒。
シンガポール Galen Growth社 Global Head of Partnersships (Japan)
iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員講師。
小児科医、現在は勤務医として、集中治療/救急部門でこども達の診療に携わる。臨床を継続しながら、2017年から「Health 2.0」の運営に参画。今後もヘルステック
新規事業にアンテナを張りながら、ヘルスケア領域の課題解決のためを日々向き合っていきたい。東京女子医科大学医学部卒業。
Levi Spapiro氏は、1億円規模を誇るヘルステック投資ファンドLSV Israel (www.lsvcapital.com)の最高責任者。投資に限らず、大学や地域といった幅広い場所で活躍している。Gemini Israel Venturesに勤めた後、Veritas Venturesのデジタルヘルス部門の最高責任者に就任。
ヘブライ大学におけるバイオメディカル経営学修士課程のデジタルヘルス分野の監督にも携わる。この修士課程は、著名な教育、政府、非営利団体からも認可を受けている。
また、コミュニティビルダーとして、mHealth Israel (メンバー9,000人)を牽引し、イスラエルのヘルステック分野のスタートアップのサポートにも携わる。
氏の活動は、研修、認定学習、多国籍企業のスカウティングや共同開発、国際協力、ニュースレターなど22,000件を超える。1,5000 人以上の会員数を持つmHealth IsraelのLinkedInコミュニティには、こちら (https://www.linkedin.com/groups/6929224)から参加可能。活動の場を、アメリカ、日本、中国、イタリア、そしてイスラエルと広げながら、氏はIBM社で新規のビジネスユニットを立ち上げ、トヨタや技術関連のスタートアップの新規商品とサービスの提供にも携わってきた。テュレーン大学にて学士、コーネル大学にてアジア研究、マサチューセッツ工科大学にて経営学修士を取得。
2017年 東京医科歯科大学歯学部口腔保健学科卒業。国家資格 歯科技工士免許取得。
2019年 同大学大学院医歯学総合研究科 医療政策学コース修了。研究分野は地域歯科保健医療・デジタルデンティストリー。大学院時代に、歯科業界を変えるための社会実装を模索する中で、新しいビジネスモデルによる歯科矯正事業を構想。在学中の2018年に株式会社フィルダクトを設立し、卒業後事業を本格化。2020年に「DPEARL」としてリリース。
東京都女性ベンチャー成長促進事業 APTwomenに採択。ICCカタパルト KYOTO 2020 入賞。
京都大学経済学部、岡山大学医学部卒業。倉敷中央病院での初期研修を経て、慶應義塾大学病院や北里大学北里研究所病院等で眼科医として従事。単なる治療だけでなく、患者QOLを重視したコミュニケーションで診療を提供する。臨床医としての知識と経験を生かし、2021年より現職にて医薬品や医療機器等の承認審査業務に携わる。
東京大学法学部卒業後、厚生省(現・厚生労働省)入省。ノバルティス ファーマ株式会社を経て2016年より現職。
京都大学卒業後、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスに勤務。株式アナリストとして活動し、日経アナリストランキングにも掲載。日本のメンタルヘルス業界においてカウンセリングが浸透していないことに問題意識を持ち、2014年にオンラインカウンセリングサービスを提供する株式会社cotreeを設立、代表取締役に就任。また、人を生かし育てる関わりができるリーダーを育てることが、メンタルヘルス問題の解決にもつながると考え、2020年にリーダー向けコーチング習得プログラムを提供する株式会社コーチェットを設立。2020年よりCAMPFIRE社外取締役。
ジンチン・ジャン(景清張)氏は、Pangaea Data Limitedの共同創始者であり、AIチームを率いている。2016年に、清華大学でコンピュータ科学技術学士号を取得し、2017年にインペリアル・カレッジ・ロンドンにてコンピューティングの修士号を取得した。氏は、中国国家奨学金(トップ1%)を獲得した経験があり、更には、Google Bay Area (カリフォルニア州)で仕事をしていた間に、TensorLayer 2.0やPEGASUS等のディープラーニングツーを創始し、またそのディストリビューターとして大きな実績を残した。
理学療法士取得後、訪問リハビリ、デイサービスで従事し、2008年2月に当社の前身シーライフ株式会社を愛知県名古屋市に設立し代表取締役に就任。その後、シーライフ株式会社を休止し、ベストケア株式会社のデイサービス事業に携わる。
2011年5月に当社事業を再開し、代表取締役に就任。また社名をベストリハ株式会社に変更するとともに東京へ移転。現在は一般社団法人デイサービス協会の副理事長も兼任。
産業医科大学医学部卒業。専門は産業医学実務。大森赤十字病院での臨床研修修了後、産業医実務研修センターにて産業医実務と研究活動に従事。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医、医療法人同友会産業保健部門を経て現職。感染症対策、インフルエンザ対策、放射線管理など企業における健康リスク低減に従事。現在約30社の産業医を務める 。社会医学系専門医・指導医 著書「産業医が見る過労自殺企業の内側」(集英社新書)
1993年獨協医科大学卒業同年に順天堂大学皮膚科入局
2007年ジョンズ・ホプキンス大学客員助教授 09年よりヤンセンファーマ研究開発本部、アラガン社執行役員などを経て、ロート製薬研究開発本部 執行役員
16年日本唯一の足の総合病院として下北沢病院を設立。同院の理事長・医師を兼務 19年ロート製薬最高医学責任者に就任。 現在に至る。 日本皮膚科学会認定専門医、アメリカ皮膚科学会上級会員、アメリカ皮膚外科学会上級会員、AMED再 生19医93療評価委員およびPO、日本足病フットケア学会評議員
2006年に新卒でアフラックに入社。
契約管理部門、営業部門、大規模プロジェクトでの経験を経て、2019年よりIT・デジタル領域のデリバリーコーディネーション部でデジタルトランスフォメーション(DX)を推進。
新たなデジタル技術を活用したサービスの企画・推進や、DXの社内外に向けたプロモーション活動を担当。
2005年関西大学卒業後、通信販売の企業を経て、2017年に現在の会社に入社。入社後は災害時の透析施設の稼働状況を迅速に収集するDIEMASの構築など複数のプロジェクトを立ち上げ。
本年6月には新型コロナウイルスのワクチンの余剰分とキャンセル待ち希望者をマッチングするシステム(VAMCS)や、PCR検査枠の検査枠を可視化するシステムなどを構築。
京都「両足院」副住職。1980年生まれ。両足院で生まれ育ち、修行を経て僧侶に。15年にわたり両足院にて坐禅指導を担当。アメリカFacebook本社での禅セミナーの開催やフランス、ドイツ、デンマークでの禅指導など、インターナショナルな活動も行う。2020年7月には禅を暮らしに取り入れるアプリ「InTrip」をリリース。著書に「月曜瞑想〜頭と心がどんどん軽くなる 週始めの新習慣〜」(アスコム)がある。
成瀬勇輝/連続起業家
早稲田大学で経済学を学び、バブソン大学に留学。帰国後は、世界中の情報を発信するモバイルメディアTABI LABOを創業。 2017年より、あらゆる旅先を博物館化するオーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」をスタート。 ON THE TRIPのオフィスはマイクロバスを改装したバン。日本各地をバンで滞在しながらガイド制作をしている。
旅の経験から、書籍『自分の仕事をつくる旅』 (ディスカバー21)、『旅の報酬』(いろは出版)を上梓。コロナ時代の変化の中、内面を旅できるよう禅・瞑想アプリ「InTrip」を2020年にリリース。
1995年東京都生まれ。株式会社ILLUMINATE代表取締役社長。高校生の頃からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツ類のデザイン・販売を行う。多摩美術大学グラフィックデザイン学科入学後の2014年4月にワンピースブランド「GOMI HAYAKAWA」、2014年8月にランジェリーブランド「feast」、2017年10月にワンピースブランド「ダブルチャカ」を立ち上げ、Eコマースを主に販売を続ける。2019年からは、生理から選択を考えるプロジェクト「ILLUMINATE」を立ち上げ活動している。
1990年一橋大学商学部卒。三井不動産株式会社ビルディング本部法人営業部などを経て、2019年より柏の葉街づくり推進部事業グループ長(現任)。また、2021年4月より一般社団法人柏の葉オーミックスゲート事務局長(現任)。
株式会社リクルートに新卒入社。2015年にデロイト トーマツベンチャーサポート株式会社にて数百社のベンチャー支援に従事する中で東京都の創業支援事業にてアンターを担当し、その後2018年にアンター株式会社に参画。「医療をつなぎ、いのちをつなぐ」をMISSIONに掲げ、医師同士が医療現場のナレッジを共有するサービスを提供。2020年は年間300本の動画配信を実施、2021年は日本最大級の医学スライドシェアAntaaSlideをグロース。2021年8月にJMDCグループが持つ様々なヘルスデータやサービスをAntaaに集った医師に提供やMISSIONの実現に近づけるため株式会社JMDCにグループイン。
東京大学薬学部を卒業後 、1986年、山之内製薬株式会社(現・アステラス製薬株式会社)に入社。以後、経営企画や事業開発に携わる。2012年にAstellas Pharma Europe Ltd.に出向し、欧州・中東・アフリカ事業の経営戦略担当SVPを務める。アステラス製薬帰任後は、事業開発部長、経営企画部長、経営戦略担当役員などの要職を歴任。2018年4月、経営計画2018策定と同時にRx+事業創成部を創設。2019年6月から代表取締役副社長経営戦略担当を務め、2019年10月より財務担当、2021年9月より戦略実装担当を兼任し、現在に至る。
専門は産学官連携による総合的な課題解決、地域課題を起点とした異分野融合研究。
研究支援組織である先端科学・社会共創推進機構に所属し、URAとして自治体・地域企業などと連携した地域課題の整理や研究テーマの設定、学内の異分野融合研究体制の構築、地域と大学の共創研究の企画・推進を担当。
仕事におけるモットーは「自分が安心して老後を過ごせる地域社会をつくろう!」
都市銀行勤務、大学発ベンチャー代表を経て現職。著作として、『地域包括ケアとエリアマネジメント』(共編著)
テレビ局、広告会社にて先端テクノロジー事業開発20年。
2011年から単身渡米しロサンゼルスを拠点に、北米、アジア各国で新規事業開発を統括。
2014年、株式会社ジョリーグッド創業。
2015年に高精度VRラボ「GuruVR」を立ち上げ、テレビ業界トップシェアに。
2018年、VR×AI人材育成ソリューションを発表し、2019年には医療教育VR、ソーシャルスキルトレーニングVR、介護教育VRを発表し、医療福祉業界でVR活用をリード。
2020年、精神疾患向けデジタル治療VR事業を発表。累計22億円の資金調達に成功。
映像技術・IT技術・先端テクノロジー事業開発、海外事業開発、企業経営が専門。
2006年に東京大学工学部産業機械工学科を卒業。公認会計士、日本アクチュアリー会正会員
世界最大のアクチュアリアル・コンサルティングファームであるミリマン・インクにて生命保険アクチュアリー、金融工学モデル開発者として従事。
2017年より順天堂大学医学部放射線診断学講座にて医療画像Deep Learningの研究を開始。2018年4月にプラスマン合同会社を設立。
肺結節AI「プラスラングノジュール」にて学術研究性能最高値を記録し、本邦薬事認証を得る。
世界に例のないリンパ節AI、すべての画像所見に対応したレントゲンAIなど薬事認証を複数取得。
学術研究からユーザーの手に届くまで、すべてに深く関与します。
EY Japan Health Care Sector Assurance Leader, Ernst & Young ShinNihon LLC
EY Japanのヘルスケアセクターアシュアランスリーダーとして、医療インフラを支えるプレーヤーの透明性の向上に資するサービスを提供している。
民間企業、医療機関および教育研究機関などの監査業務の他、自治体、医療機関および創薬ベンチャーなどのコンサルティング業務に携わる。
日本公認会計士協会の委員を歴任する他、多くのセミナー講師・書籍の執筆を経験。
公認会計士。慶應義塾大学経済学部卒。
医師、医学博士、社会医学系専門医、産業医。元厚生労働省医系技官。
厚生労働省では、難病対策課にて希少疾患に関する研究の管理や、難病法の施行に従事。その後、結核・感染症課にて医療従事者向けの各種ガイドラインの策定や、ワクチンの供給管理、一般市民向けの感染症予防の啓発活動を実施。
2017年に株式会社メドレーに参画し、Government Relations、アカデミアとの連携を担当し、オンライン診療の普及に貢献。
2020年7月よりソフトバンク株式会社にて海外医療スタートアップとのJV設立を担当。
2021年10月にHedgehogMedTechを設立し、治療用アプリの開発を行う。
SBIインベストメントにおいて19年にわたるベンチャーキャピタル業務の経験を有している。
アイエヌジー証券会社投資銀行本部にてコーポレートファイナンス業務に従事後、2002年、SBIグループのバイオ・ヘルスケア専門VCの立ち上げに参画、ヘルスケア分野のベンチャー投資育成に携わる。2005年にSBIインベストメントに転籍後、国内外のベンチャー投資育成、経営支援等に携わる。
2016年よりCVC事業部にて事業会社と共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル運用に従事。
令和元年度~4年度 文部科学省 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム推進委員会委員・評価委員会委員
2000年、山之内製薬(現アステラス製薬)入社。分子医学研究所にて創薬標的の探索・提案や薬物の作用メカニズム解析に従事。同時に、新規技術の評価・導入にも関わる。2013年に新規事業の研究開発部門に異動し、2019年Rx+事業創成部、2020年より現職。大学やバイオ関連企業との数々の共同研究を実施し、外部パートナーとの連携に入社以来積極的に関り続けてきた。外部パートナーとの「ちょっとした出会い」が後に重要なプロジェクトへと育っていくことを何度も経験し、その大切さを活かすことでまた、今日のプロジェクトがあると考えている。東北大学大学院薬学研究科博士課程後期修了。博士(薬学)、薬剤師。
2009年、アステラス製薬に入社。2016年から新規事業の検討に着手。2018年にRx+事業創成部が発足後、当部で活動。異分野×異分野によるイノベーションを目指し、運動など健康行動にかかる知見、ゲーミフィケーションなど行動変容にかかる知見、科学的知見の融合によるヘルスケアソリューション創成に取り組む。運動支援サービスFit-eNce、バンダイナムコエンターテインメントとの取組、横浜市立大学および東京藝術大学と発足したHealth Mock Lab.などが取組事例。薬剤師、NESTA Personal Fitness Trainer、健康経営エキスパートアドバイザー資格保有。
東北大学大学院薬学研究科を卒業後、2008年、アステラス製薬株式会社に入社。研究本部にて生活習慣病、神経科学分野の薬理研究者として創薬研究に携わる。2015年より新規事業創出活動を開始し、2018年 Rx+事業創成部発足以降、当部で活動。創薬研究に従事していた当時感じていた、「患者さんの普段の困りごとを何も知らない」という違和感と、介護経験を通し感じた「治療以外の場面にも山積するヘルスケアニーズ」から、Needs-drivenの事業創出によるpatient centricityの具現化を目指し、コンシューマビジネス分野の知見を取り入れた一般生活者目線のヘルスケア事業創出に取り組む。二児の母。
職歴:1995年山之内製薬(現アステラス製薬)入社、以後ヤンセンファーマ、ノバルティスファーマ、シャイアージャパンにて主に医療用医薬品のマーケティング職を経験し、2017年3月より現職で日本法人の立ち上げと経営戦略の立案・実行をリード。現在は国内臨床試験と薬事申請業務を遂行し、日本での新薬承認取得を目指す。
学歴:英国国立ウェールズ大学経営大学院卒業(MBA) 高知大学理学部卒業(生物学)
学生・社会人を通じてボート競技に勤しみ、チームワーク、リーダーシップを学ぶ。
1971年生まれ、滋賀県大津市出身。
2011年に京都大学公共政策大学院を卒業後、医療法人の資産運用をトレーダーとして担う。その後、金融メディアのシニアアナリスト。2017年にはスタートアップ企業の株式会社日本クラウドキャピタルでアナリストと政策提言を担当。フジテレビ「Live News α」レギュラーコメンテーター、関西テレビ「報道ランナー」、BS朝日の経済番組でコメンテーターを務める。「ダイヤモンド」「プレジデント」「SPA!」各種メディアに連載を持ち、ラジオ日経では自身のコーナーを持つ。書籍『5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術』(ダイヤモンド社) 『株・投資ギガトレンド10』(7万部)(プレジデント社)
1993年金沢大学医学部卒業、2000年東京医科歯科大学修了。トロント大学オンタリオがん研究所を経て、2005年国立がんセンター東病院臨床開発センター室長、2013年国立がん研究センター早期・探索臨床研究センター(現先端医療開発センター)分野長。センター内で橋渡し研究推進センター、東病院シーズ開発推進部長等を併任。東京大学大学院新領域創成科学研究科、東京理科大学大学院生命科学研究科客員教授。基礎的な研究成果を臨床につなぐトランスレーショナルリサーチに従事。より全人的、個別化するがん治療のニーズに応えられる日本発の研究開発基盤を目指している。
エディンバラ大学で化学工学の学位取得後、20年以上にわたり、製薬、診断、Med Tech、ソフトウェアの業界に携わる。2009年アステラス製薬に入社、EMEA地域および日本本社におけるグローバル経営戦略を歴任後、細胞医療に関する商業化と組織運営を主導。2021年10月より、医薬品とは異なる製品とソリューションによる価値を患者さんに届けるRx+事業創成部長に就任し、現在に至る。異分野イノベーター、患者さんの価値を向上させることに情熱を注いでいる方々との協働を切望している。
大学卒業後外資系企業を経て2010年に現職。介護施設と地域との隔たりとなっていた壁を取り壊し、地域住民がいつでもアクセス可能な庭をつくった。ICTを活用して入居者家族と介護現場をつなげるシステム「ケアコラボ」を共同開発した。障害の有無を問わず0~18歳が一緒に過ごせるカミヤト凸凹保育園plusを開園。2022年春には空洞化する商店街跡地に地域共生文化拠点「春日台センターセンター」が開設される。著書に「介護業界の人材獲得戦略(幻冬舎2015)」、共著「わたしの身体はままならない(河出書房新社2020)」、「壁を壊すケア 気にかけあう街をつくる(岩波書店2021)」がある。
1986年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、IBM Corporation (NY) に出向し、 帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長や公共事業部長を歴任。2019年、当社初の女性執行役員として中外製薬に入社。「社外のパートナーやデジタル人財との協創により、ヘルスケア産業のトップイノベーターを目指します」
中外製薬株式会社プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニット科学技術情報部長、博士(薬学)。1992年岡山大学大学院薬学研究科修了。同年日本ロシュに入社、創薬研究に従事。2002年ロシュ社バーゼル研究所でのバイオマーカー研究従事後、ロシュと中外製薬の戦略的アライアンスにより中外製薬に転籍。がん領域グローバルプロジェクトリーダー、R&Dネットワーク統括マネージャーを経て、17年より現職。外部イノベーション活用や個別化医療の推進に向けた環境整備に取り組んでいる。
日本、アメリカ、韓国、コロンビアにルーツを持つ東京人。米マサチューセッツ州の女子大学、ウェルズリー大学でWomens & Gender Studies(女性とジェンダー学)を専攻。特にSexual and Reproductive Health and Rights(性と生殖に関する健康と権利)が興味分野。卒業後、CICというスタートアップ向けのコワーキングスペース運営会社に入社し、日系企業のボストン進出サポートプログラムを企画・運営。現在は、フェムテック業界に特化したワンストップの市場参入ファシリテーターであるfermata inc.のグローバルパートナーシップを務めている。
1988年大阪大学歯学部を卒業。同大学歯学部・有床義歯学教室(いわゆる「入れ歯」の教室)入局。補綴(ほてつ)歯科医師として臨床・教育・研究に従事。1997年同大学歯学部附属病院 新設された口腔総合診療部(「卒後臨床研修」の教室)に移籍。2001年講師昇任。2003年阪大歯学部発大学発ベンチャー(株式会社アイキャット)を創業、取締役(兼業)。2006年大阪大学退職、株式会社アイキャット代表取締役CTO着任。2006~2018年株式会社アイキャット専業。2018年4月大阪大学大学院歯学研究科 イノベーティブ・デンティストリー戦略室(「産学連携」を担う教室が新設)教授就任。2021年4月イノベーティブ・デンティストリー推進センターに改組(センター長・教授)。株式会社アイキャット代表取締役CTO(兼業)。現在に至る。
米国留学を経て関西外大卒業。特殊法人環境事業団、ニフティ株式会社を経て、2007年ベンチャー投資会社ngi group株式会社にて広報IR室長に就任。2009年11月AsMama創業、代表取締役社長就任(現任)。地域人財の活躍支援とICTの両輪により、地域共助コミュニティ形成とその活用を事業化させ、社会課題解決と事業成長を両立させた社会事業として、メディア掲載や受賞歴、及び講演実績多数。2018年より(社)シェアリングエコノミー協会理事、総務省地域情報化アドバイザー、2020年よりシングルファミリー支援(社)ハートフルファミリー理事、2021年URまちづくりアドバイザリーを拝命。
精神科専門医、公衆衛生修士、医学博士。1978年生まれ。千葉大学医学部卒、東京大学大学院・千葉大学大学院修了。専門は医療政策、公衆衛生、メンタルヘルス。元厚生労働省医系技官。
2019年8月より,千葉大学病院次世代医療構想センター センター長/特任教授。
2020年4月より千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部事務局に参画。
2021年2月より新型コロナワクチン啓発プロジェクト「こびナビ」代表。
2005年、カンボジアに小学校を建設。その体験を綴った「僕たちは世界を変えることができない。」は東映より映画化。2014年にカンボジアで新生児を亡くしたお母さんと出会い、2018年にカンボジアへき地に8000人の命を守る保健センターを建設。2019年、タンザニアに5万人の命を守る病院を開院。新型コロナを受け、財団法人ファミリーヘルスを立ち上げ、遠隔デバイスを使った遠隔新生児蘇生講習を京大等と世界で開始。神奈川県の真鶴町でApple Watch等を活用した在宅モニタリングの仕組みを導入。著書は台湾や韓国でも出版され累計10万部。関西学院大学フェロー。
2018年筑波大学体育専門学群卒業。一橋大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。筑波大学在学中は、フィットネス等のスポーツマネジメントの研究やカンボジアでのパラスポーツ普及活動などスポーツ・ヘルスケアを幅広く学ぶ。自身が野球を病気で断念せざるを得ない経験から筑波大学発ベンチャーとして株式会社Sportipを創業。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2021に選出。
弊社代表の角田は、東京工業大学大学院理工学研究科を修了後、2009年にソニー株式会社に研究開発職として入社。その後、2020年にvivola株式会社を設立し、女性医療×AIを事業領域として、初期は自身の経験のある不妊治療の領域でサービスの提供を開始している。
2021年よりコネヒト株式会社に入社、家族像ラボ所長に就任。
毎年1万以上の家族の声を集める「家族に関する全国調査」を実施し、多様な家族像を探求。
「多様な家族像が実現できる社会」の実現のため、世の中における家族に関する興味関心の向上を目指し、全国調査を含む家族に纏わるデータを用いたPRにも従事。
2010年エムスリーに新卒1期として入社、製薬会社のマーケティング支援に従事。複数の製薬会社と戦略的、包括的なアライアンスの締結および実行をリードする傍ら提携先スタートアップのバリューアップに携わる。MICINに参画後は、MICINのプラットフォームを活かした製薬会社との事業開発を担当。慶應義塾大学卒
NHSの革新的プロジェクトを20年以上運営、Kheironでは主要プログラムである「AI in Health & Care Award」を主導。患者ケアの向上と技術活用に情熱を持ち、英国ヘルスケアついて豊富な知識を持つ。前職でNHS地域画像ネットワークのシニアプロジェクトマネージャーを務め、7つのNHSトラストを連携してPACSとRISシステムの展開に成功。全く新しい作業方法と画像共有により、スキャンした患者の画像を数百マイル離れた専門家に数分で届けることを可能にした。「 AIの力で全ての女性に乳がんと戦うチャンスを与えるというミッションを持つKheiron社で働けることを光栄に思う。」